グラウンドゴルフの打ち方スタンス・グリップ編

 

グラウンドゴルフは初心者でも簡単に始められるスポーツです

 

ゴルフと似ているスポーツですがクラブ1本で全てのショットを打つので用具もリーズナブルですし、打つ距離も平らなグラウンドや芝生で50ｍ、30ｍ、25ｍ、15ｍですので体力がなくても問題ありません。

 

コースによって石ころや雑草などがありますのがゴルフに比べれば簡単ですし、似たようなスポーツであるパークゴルフよりコースが短いので簡単です。

 

 

グラウンドゴルフのスタンスはどのくらいが良いのか？

 

スタンスとはクラブを持って構えた時の足の幅や方向の事です。

 

打つ距離や打つボールの種類によってによって足の幅は変わってくるのですが基本的には、リラックスして肩幅くらいに構えます。

 

ぼるを置く場所は、これも状況や打つボールによって違うのですが、右利きの場合基本的には左足の延長線上に置くことになります。

 

構え方は身体や肩の力を抜いて、打つ方向を見てリラックスして構えます。両足裏には均等に体重をかけます。

 

 

グラウンドゴルフには3種類ののスタンスがあります

 

スクエアスタンス

 

最も基本的なスタンスになります。

 

両足のつま先がボールの打つ方向を向けて打つスタンスです。

 

打ったボールのコースと自分の体の向きが同じなので、自分のイメージと合致しやすくもっも基本手になスタンスとなります。

 

初心者はこのスタンスで打つのが良いと思います。

 

 

オープンスタンス

 

右利の場合、左足を後ろにに引いて打つ打ち方です。

 

ボールが左側に飛んでいきやすく、ボールの正面に障害物があったり、左側に打ちたい場合はこのスタンスを利用します。
しかし、このスタンスで力むとボールは逆に右曲がるので、注意が必要です。

 

クローズスタンス

 

右利きの場合左足を少し前に出して打ち方です。

 

クローズスタンスですとボールは右側に行きますので、これも正面に障害物などがある場合で右側に打ちたい場合に利用するスタンスです。

 

欠点としては少しボールが見にくくなると思います。

 

 

グラウンドゴルフのスタンスのまとめ

 

初心者の方でしたらまずは、打球方向につま先をまっすぐ向けていつスクエアスタンスで、感覚をつかむことをお勧めします。

 

その後に状況によって、クローズスタンス・オープンスタンスもマスターしてください。

グラウンドゴルフのグリップの握り方です。

 

左手の握り方

 

まず最初は、左手を握るのですが、親指がグリップの真上より右側に来ます。

 

グリップは自分の身体に合わせて、肩や腕に力が入らない自然な角度で握ってください。

 

また握る時は小指から中指の三本の指をクラブに引っ掛けるように軽く握ってください。
決して強く握らないでください。

 

次は右手です。

 

まずは、右の手のひらを左手に合わせるような感じで握っていきます。
親指の付け根を、左手親指の反っているところにピッタリと合わせると、右手が左手に重なるようになり
右手の親指が、義リップの左側まで回る形になります。

 

たまに、右手の親指が握った真ん中に置く方がいますが、この握り方ですと、力が入りませんので気を付けてください。

グラウンドゴルフのグリップの握り方の種類

 

１　オーバーラッピング・グリップ

 

ゴルフでは最も自然にな握り方になります。

 

 

リラックスして右利きの人でしたら、まずはクラブを左手から握ります。まず、左手のひらにを付けて自然にクラブを握ります。

 

クラブが左手の親指を除くの指の付け根に置きます。

 

右手は小指を人差し指に重ねる握り方になります。方向性を出すのに寄りやり方で、右利きの人で右手の力が強い人によいと言われています。

 

２　インターロッキング・グリップ

 

左手の人指し指と中指の間に右手の小指を入れる握り方です。

 

右手の握力があまりない方々に良い握り方です。また、、全体的な握力が弱い人に良いと言われる握り方です。

 

３　ナチュラル・グリップ

他に、別名テンフィンガー、ベースボールグリップととも言われています。

 

右手の小指と左手の人差し指を乗せないのでリストが使え、比較的力のない人や、距離をを出すのに有利な握り方です。

 

力のない人に指全てで握るこのグリップが良いといわれています。