いくらグランドゴルフは距離が短いと言っても、ボールが自分の思った方向に飛んでいかないと楽しむことはできません。
逆に、ボールがまっすぐ飛んで距離感がつかめれば連続してホールインワンを出すことも可能です。ここでは、ボールをまっすぐ打つことができない方へのチェックポイントを上げて見ました
グランドゴルフのコースは協会認定のコースですと15m、25m、30m、50mと決して長いコースではありません。しかし、ゴルフなどと比べると利用できるクラブが1本という事とコントロールを付ける回転がかかりにくいので簡単そうに見えますが、難しい一面もあります。
コースも平坦ですが砂利があったり、すくしコースが凸凹だったりするのである程度ボールのスピードがないと周りの環境に影響されてしまう事があります。
またボールが重いのである程度ヘッドスピードがないとボールに当たった後にグラブがぶれてボールがまっすぐ飛んでいかないことがあります。
スイングで打つとは文字通りスイングの半径を大きくして、パワーを出してボールを飛ばす方法になります。
どちらかというと長い距離のコースなどに向いてている打ち方になりますが、ボールは九r部の面に対して垂直の方向に飛んでいくことにあなります。
スイングが合大きくなるとどうしてもまっすぐな方向に長く面を向けていることが出来ず、どうしても左手(右利きの場合)で引っ張ってしまう事が多く不安になりやすいので注意が必要です
腕だけでなく、膝や腰も使って、肩の回転を大きくするとスイング場ぶれにくくなります。
手首ををコックして打つ打ち方です。パワー的にに劣りますが、スイングの軌道が安定しますので、スイングを大きくするとまっすぐ飛んでいかないと悩んでいる方は試してみてください。
距離感もつかみやすいのですが、長い距離は出ないので、距離が足りないなと思う場合はしっかりスイングすることをおすすめします。
少し脇を締めて打つ感じで打つとさらに安定感が増しますので、まっすぐ飛ばないで悩んでいる方にはおすすめです。
市販のボールの中にはラインがついているものがありますので、そのようなボールを使えばまっすぐにスイングをする助けにもあると思います。
クラブにも3本線のがガイドラインのついたものがありますが、その外側のラインの幅がちょうどボールの幅と同じになっていますので、それをボールのラインと合わせて振ればスイング矯正にも有効です。
自分のスイングだけではなかなか出来なくても、用具でサポートすることも可能です。
バックスイングはグラウンドゴルフに限らずボールを打つスポーツに共通している重要なポイントです。大事なのは手先だけではなく、肩のや腰の回転を利用して打つことが大事です。
また、しっかり体の回転を使えるようにしっかり準備運動を行って、素振りをしてしっかり体の回転で打っているか確認することが大事です。
特に30m,50mなどの長い郷里を打つ場合は バックスイングを少し大きくして膝や腰、方の回転を多めにすることを確認してください。これができる場自然にインパクトのスピードも上がり、フォロースルーも大きくなります。
ボールとクラブが当たる瞬間のことを言います。この時ですが、ゴルフを経験した方にも、グラウンドゴルフのボールは結構重量がありますので、しっかりスイングすることが大事です。
また、ボールを打った後にすぐにボールを行き先を見ようとして顔が上がると、ミスヒットをしてボールをひっかけたりなどコントロールが悪くなりますので、しっかり頭の位置を残しておくことが必要です。
ボールを打った後にお動作になります。 ボールを打った後なので一見、一見関係が無いように思えますがしっかりスイングが出来ているかフォロースルーを見ればわかりますので、ボールが飛んでいく方向にまっすぐ、力が入らずにスイングが終わっている事が重要です。
グランドゴルフは距離が決まっているのとクラブが同じなのでゴルフなどの比べて簡単な場合もありますが、距離によってスイングを変えなければならないので短距離、中距離、長距離のスイングを体で覚えるのもスコアアップ、ホールインワンに大切なことです。